今回の間取り4つのポイント
- リビングに小上がりの畳コーナー3畳があります。
- 3畳の洗面脱衣室
- インナーバルコニーがあります。
- 3LDK畳コーナー付きで32坪です。
第6回無料で間取り作成しますon Twitte概要
2020年7月18日にTwitterで【無料で間取り作成しますon Twitter】の募集をしました。
- 抽選1名様
- 条件:フォロワー限定でこのツイートをRTしてくれた方
- 締め切りは7月22日23時59分
- 46坪以上2世帯住宅は対象外
- 作った間取りをSNS他で公開。
リツイートしてくれた人は15名。
抽選の結果、第6回目の当選者は、@manyaosuuuさん
間取りの要望
土地
- 東道路
- 土地約70坪
家全体の要望
- 33坪以内
- 4LDK
- 玄関と水まわりは鬼門避ける
1階の要望
- LDKに面した3帖の小上がり和室
- 玄関ホールとLDKはドアで仕切る
2階の要望
- 子供室4.5〜6帖+クローゼット×2
- 主寝室+ウォークインクローゼット+クローゼット
作成した配置図
作成した間取り
間取りの説明
「鬼門・裏鬼門から玄関や水回りを避けたい!」という要望も増えています。信仰心変えることは難しいので、このような要望があれば受け入れることにしています。ただ、個人的には、日本の風土や敷地の事情、今の建築工法、科学的視点を考慮するれば、そこまで拘らなくてもよいとも思います。とは言いつつも「一度気にしてしまうと気になって仕方ない」ですし、もし災いが起こったとしたら「家相のせいだ!」と思ってしまうのが人間です。家相を取り入れることで余計な不安が解消されるのであれば、取り入れてもよいと思います。
間取りの構成
- 【間取り】:3LDK+小上がりの畳コーナー+シューズクローク+パントリー
- 【キッチン】:対面キッチン(ペニンシュラ型)
- 【玄関】:東玄関
建物の概要
- 外形サイズ:10.01m×6.37m(長方形型)
- 1階床面積:55.48㎡(16.78坪)
- 2階床面積:47.21㎡(14.28坪)
- 延床面積:102.60㎡(32.06坪)
作成した外観
- 箱型の家に限らず、玄関ポーチ部は、他の外壁面から奥に凹んでいたほうがスッキリ見えます。
箱型の家のメリットデメリット
箱型の家のメリット
- 箱型の家のメリットは、コストパフォーマンス的に優位な点です。さらに同じ面積でも、長方形よりも正方形に近いほうが外壁面積が少なくなります。外壁面積が減ると、外壁材、断熱材、柱の数など削減できます。
箱型の家のデメリット
- 箱型の家のデメリットは、「外観が単調になる」ことです。デザインの工夫によっていはシンプルで格好の良いものになります。
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