今回の間取り4つのポイント
- 28坪3LDKの平屋の間取りです。
- 洗面所と脱衣室を分けています。
- 広々スタディーコーナーがあります。
- リビングと一体になる子供室。
第2回無料で間取り作成しますon Twitter概要
2020年6月11日にTwitterで【第2回無料で間取り作成しますon Twitter】の募集をしました。
- 抽選1名様
- 条件:フォロワー限定でこのツイートをRTしてくれた方
- 締め切りは6月15日23時59分
- 46坪以上2世帯住宅は対象外
- 作った間取りをSNSで公開。
リツイートしてくれた人は13名。
抽選の結果、第2回目の当選者は、@paaan_19さん
間取りの要望
土地の概要
- 南面道路
- 台形敷地
- 土地の大きさ約100坪
家全体の要望
- 30坪以内の平屋
- 3LDK
- 建物の大きさは東西幅11.83m以内
1階の要望
- 広い南玄関
- LDKは南側に面して
- 西側のキッチンはNG
- 洗面と脱衣室を分ける
- キッチンの近くに脱衣室
- 寝室+子供部屋2室
- 子供部屋はリビングと繋がる
- WIC
- 勉強スペース
作成した配置図
- 図のような台形敷地です。
- 南側が道路
- 駐車場4台とアプローチに樹木と公園風の広場
作成した間取り
間取りの説明
- 最近、「洗面と脱衣室を分けたい!」という要望がとても増えてます。
- 南側に面してLDKを配置しています。
- 子供部屋は2枚引込み戸で、扉を全開にするとリビングと一体になります。
- 寝室はWICを通り奥へ。リビングと距離確保しています。
- スタディーコーナーは奥行60㎝のカウンターを想定しています。
間取りの構成
- 【間取り】:3LDK+SCL+パントリー+スタディーコーナー
- 【キッチン】:対面キッチン
- 【玄関】:南玄関
建物概要
- 外形サイズ:11.83m×8.19m
- 延床面積:94.40㎡(28.55坪)
作成した外観
- 外観は片流れ屋根の袖壁のある箱型風です。
- 箱型の家はスッキリした見栄えですが、できれば庇や軒があったほうがよいです。
平屋のメリットデメリット
メリット
- 平屋の場合、階段室が必要ない分(約1坪)、面積を削減できます。
- 階段の上り下りがないのでバリアフリーに適しています。
デメリット
- 部屋数の多い平屋は、各部屋へのアクセスのために無駄に廊下が多くなる場合もあります。
- 面積の大きな平屋は、各部屋への移動距離が長くなりがちです。
- 比較的大きな敷地が必要。
↓関連記事【第1回無料間取り作成Twitter】もご覧ください↓
コメント